Rigifyで生成した複数のリグの使用

Rigifyで生成した問題のあるリグの動きを修正するため、新たに修正したリグを生成して動きを修正していたところ、新しく生成したリグのコントロールを行うためのボタンが表示されなくなった。原因と対処方法についてまとめてみた。

Rigifyのメタリグを修正して2つ目のリグを生成したところ、生成直後は新しいリグもコントロールを行うためのボタンが表示されていたが、ファイルを保存して再度開いたときにボタンが表示されなくなった。

最初に生成したリグはボタンが表示される。

新しく生成したリグはボタンが表示されなくなる。

調べてみたところ、新しくリグを生成する際にAdvanced Optionsでリグの名前を設定してなかったことが原因だった。

修正するためにはメタリグをボタンが表示されなくなったリグと同じレイヤーに置き、Advanced Optionsを開いてoverwriteを選択し、Rig Name、Target Rig、Target UIを指定してGenerate Rigボタンを押してリグを上書きしてやれば良い。

Target UIはリグのコントロールを行うボタンを生成するためのスクリプトで、リグを生成する際自動的に作られる。このスクリプトはPropertiesのCustom Propertiesにあるrig_idと結び付けられる。

Target UIのスクリプトは、Blender内臓のText Editorで確認出来る。

Text Editorでパネルにコントロール用ボタンが表示されなくなったリグに対応したファイルを開き、Run Scriptボタンを押すとコントロール用ボタンが現れるが、Blenderファイルを保存して再度開くとまた表示されなくなる。根本的な問題を解消するためにはリグの再生成を行う必要がある。

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